学校で何気なく行われる「席替え」。
僕自身、学生のころは毎回ワクワクしたり、逆にガッカリしたり、
感情が忙しく動くイベントだったのをよく覚えています。
でも、これを英語でサッと言おうとすると
「Seat change…?でいいの?」
と一瞬迷う人が多いはず。
実は“席替えそのもの”を指す自然な英語は、
思っているよりシンプルで、しかも場面によって少し言い方が変わります。
この記事では、
学校生活で本当に使える 自然な席替えの英語表現 を、
・友達同士
・授業中
・先生が言う言い方
に分けてわかりやすく紹介します。
読み終える頃には
「席替えするよ」「席替えいつ?」など、
学校でよくある会話を自然な英語で言えるようになります。
「席替え」は英語でこう言う(最も自然な言い方)

結論から言うと、
日本語の「席替え」に一番自然に対応する英語は 1つの単語ではありません。
ネイティブ教師や生徒は、状況に合わせて次の3種類を使い分けます。
① assign new seats|もっとも自然で意味が正確
assign seats(二つで1組)=席を割り当てる
「席替えする」「新しい席にする」という意味をもっとも自然に表す言い方です。
例文:
The teacher assigned new seats today.
今日は席替えがあった。
特徴としては、
- 先生が「席を決める」ニュアンス
- 実際の学校で最も使われる
- formal/neutral の両方OK
② change seats|日常的・会話的で一番よく使う
「席を替える」= change seats
例文:
We’re going to change seats today.
今日、席替えするよ。
特徴としては、
- 学生同士でも先生でも使える
- とても自然で簡単
- 複雑な説明なしで通じる
③ move seats|「動く」ことにフォーカス
move seats は「席を移動する」という意味です。
席替えの場面でよく使われます。
例文:
Please move seats.
席を移動してください。
特徴としては、
- その場で動く「席替えタイム」にぴったり
- 先生が教室でよく使う実用表現
まとめ(席替えの英語はこの3つで完全に足りる)
- assign new seats(先生が席を決める/発表する)
- change seats(席替え全般の中立表現)
- move seats(実際に動くとき)
この3つを押さえれば、
学校生活での”席替え”は100%自然な英語で言えるようになります。
友達同士で言う「席替え」フレーズ

友達同士で「席替えっていつ?」「席替えしたくない」などと話すときは、
先生視点の硬い表現ではなく、日常会話に近い軽い英語 が使われます。
ここでは学生の日常会話として自然で、
海外ドラマや実際の学校で使われるものだけを厳選しています。
①「席替えいつ?」を自然な英語で
- When are we changing seats?
席替えいつ? - Do you know when we’re changing seats?
席替えの時間って知ってる?
「seat change」は不自然。
“change seats” が日常会話の標準的な言い方。
②席替えがあることを友達同士に話す
- We're changing seats today.
今日席替えらしいよ。 - I heard we're getting new seats.
新しい席になるって聞いた。 - Apparently, we're switching seats today.
どうやら席替えするらしい。
③「席替えしたくない....」の自然表現
- I don't want to change seats.
席替えしたくない - I like my seat.
今の席好きなんだけど。 - I finally got a good seat....
やっといい席になったのに....
背後に”席運”の概念があるため、上のような言い方が自然
④席替えにワクワクしているとき
- I kind of want a new seat.
ちょっと席替えしたいな。 - I hope I get a good seat.
いい席になればいいけど。 - Who do you think I'll sit next to?
隣誰になると思う?
⑤席が決まった瞬間のリアルな反応
- I'm in the front row again !?
また一番前!? - No way, I'm in tha back !
- まじで、後ろの席!?
- I'm next to you.
隣あなた! - Why am I next to the teacher...
なんで先生の隣なん....
口語的で自然。海外でも同じ反応パターンが多い。
⑥席替えの”運”に関する表現
- My seat luck is terrible.
席運わるすぎ。 - I got a decent seat this time.
今回はまあまあの席。 - I always end up in the front.
いつも前の方になるんだけど。
まとめ

席替えは学校生活ではよくあるイベントですが、
英語では難しい言い方を覚える必要はありません。
この記事で扱ったように、自然で実用的な表現は大きく3つだけ です。
① assign new seats|先生が席を“決める”とき
教師視点の正式な言い方で、
「席を割り当てる」「新しい席に変更する」という意味です。
例:
The teacher assigned new seats today.
② change seats|席替え全般を表すもっとも一般的な言い方
生徒同士の会話でも、先生側でも使える万能表現です。
例:
We’re changing seats today.
③ move seats|実際に席を“移動”するとき
「席替えタイム」のときに最も使われるシンプルな指示です。
例:
Please move to your new seats.
この記事で紹介した内容を押さえれば、
- 席替えの予告
- 席替えの発表
- 席移動の指示
- 友達同士のリアルな会話
- 席替えあるあるの表現
これらすべてを自然で正確な英語で言えるようになります。
英語学習者が誤りがちな
「seat change」や「new seat event」のような直訳は避け、
実際の学校生活で使われる生きた表現を覚えることが大切です。
席替えは小さな言語ポイントに見えますが、
日常英語の自然な言い回しを知る良い練習になります。
ぜひ今日から使ってみてください。